基礎工事について

2019/05/23


 最近、お客様からの問い合わせで、ネットで格安の業者がいたので、見積もりを依頼したところ、基礎工事の説明があいまいで良くわからないので、詳しく聞いたところ、砕石や割栗石も使わず、鉄筋も入れず、基礎コンクリートもほとんど打たずに、セメントを土台に振りまいて終わりという事を聞いて、御社はどのような基礎工事をするのか?と言うお話しでした。
 私は、基礎工事で砕石や割栗石、鉄筋を入れずに墓石工事を行う業者が本当にいるのかと、反対に問い返しますが、どうやら事実のようです。
 少なくとも関東圏内でそのような工事をする業者を聞いたことがないので、詳しく聞きますとその業者は近畿、中部圏の業者で、ここ数年かなりの安値で関東圏内でお客様を獲得しているようでした。
 なるほど、基礎工事に手抜きがあれば、その分大幅に安くできる訳で、その業者の最近の大躍進は、うなずけるものがあります。
しかしながら、墓石工事で基礎工事に手を抜くことは、家作りにおいて基礎を打たずに立てるようなもので昨今の地震の脅威だけでなく、数年先の墓所の存続も危うくするもので絶対に許されるものでは、ありません。
 一般のお客様は一生に一度ぐらいの建立ですから、まことしやかにそのような業者の口車に乗せられて目先の価格に惑わされて、ついついその業者と契約をして、後からクレームをつけても、その業者が、これが、弊社の標準工事ですと言われれば、泣く泣く、泣き寝入りするしかありません。
 
そこで、弊社の基礎工事の標準仕様を下記に記しましたので、参考にしていただければ、と思います。

1、まず、当該墓所に納骨室(カロート)と外柵のスペースの穴を掘ります。







2、砕石、割栗石などを敷き詰めます。       
3、ランマで、均します。







4、板枠で囲い、鉄筋(10㎜から15㎜       5、コンクリを流して乾燥を待ちます。
  現場により異なる)を入れる。      


 





6、コンクリが、乾いたら基礎の完成です。     








 

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